わかりやすいDTM講座 -MIDIやDAWについて-


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No.42

  
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 わかりやすいDTM講座 -MIDIやDAWについて-


 〜No.42 〜   2004/11/20
                          配信数 982部
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 ■目次■
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 1.まえがき
 2.打ち込み講座 「ギターのヴォイシング」
 3.メルマガ紹介 「売れるバンドになる方法」
 4.MIDI検定受験記!
 5.あとがき
 
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■「まえがき」‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐

  こんにちは、西尾です。
  
  今回からメールのタイトルを少し変えてみました。
 こっちの方が内容がわかってよいかなと思っています。

  
  ちなみに、前回のクイズ(?)の正解は「音程は上がる」です(^^)
  
  金属は冷えると縮みますので、弦の長さがほんのわずかですが短くなり
 ます。長さが短くなると音程が高くなりますよね。
  
  
  逆に温度が上がると、音程が下がります。
  ライブなどでは、ステージ上は照明などの熱でとても温度が上がるので苦
 労するそうですよ。
  
  
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■「打ち込み講座 ギター編」‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・


 
  今回は「ギターのヴォイシング」についてです。
  
  
  ●「ヴォイシング
  
  
  ヴォイシングとは、メロディーに対してどのようにコード(和音)
  を付けるのかということです。具体的にはコードの構成音や、その並び方など
 がそれにあたります。
  
  
  例えば、Cというコードでは、
  
  ド・ミ・ソ
  
  というのが基本です。ですが、それ以外にも
  
  
  ミ・ソ・ド
  
  ド・ミ・ソ・ド・ミ
  
  などの並び方が考えられますよね。ちなみに2番目に挙げた例では、ド
 とミが2つずつありますが、後半の2つはオクターブ違いの音です。
  
  
  
  ●「ギターのヴォイシング
  
  
  前回解説したように、ギターでは音の並びの関係で、コードを弾いたと
 きに独特なヴォイシングになります。
  
  打ち込みで、アコギなどのコードストローク(注1)をする場合に重要
 になってくるポイントです。
  
  
  
  ●「具体例
  
  
  では、実際に見ていきましょう。
  
  (一番左が最低音で、右にいくにつれて音程が上がっています。)
  (音名表記は、中央CをC3とした場合です。)  
  
  ○「C」
   ド(C2)・ミ(E2)・ソ(G2)・ド(C3)・ミ(E3)
  
  
  ○「F」
   ファ(F1)・ド(C2)・ファ(F2)・ラ(A2)・ド(C3)・ファ(E3)
  
  
  ○「G」
   ソ(G1)・シ(B1)・レ(D2)・ソ(G2)・シ(B2)・ソ(G3)
  
  
  ○「Am」
   ラ(A1)・ミ(E2)・ラ(A2)・ド(C3)・ミ(E3)
  
  
  代表的なものを挙げてみました。
  少し見にくいかもしれません・・・・(^^;
  
  
  ギター独特のコード音の並びがなんとなくわかるのではないでしょうか。
 このような並びによってギター特有の響きが得られます。
  
  ギターをより緻密に、リアルに打ち込みたい場合には、こういったヴォ
 イシングにも気をつけていくとよいと思います。
  
  
  
  ●「使いたいコードの構成音を知るには??
  
  
  今回挙げた例はほんの4つだけですので、実際に楽曲で使いたい場合に
 はどうやるかという方法です。
  
  ちなみに私も今回挙げたコードの音を、機械的に暗記しているわけでは
 ありません(^^; 頭の中でそのコードを押さえてみて、音を確認しました。
  
  ギターをやっていて、そのコードを知っていれば頭の中でそのコードを
 押さえてみるか、実際にギターを引っ張り出してきて確認すればよいと思
 います。
  
  ですが、ギターをやっている人ばかりではないですから、そういう方の
 ために方法を紹介しておきます。
  
  
  ●「ダイアグラムを読む
  
  
  ギターのコードの押さえ方を表記した「ダイアグラム」というものがあ
 ります。ダイアグラムの読み方を覚えてしまえば最強ですが(^^; 打ち込
 みをするために、そこから始めるのもさすがに手間がかかりすぎます。
  
  ですので、五線譜と併記されている一覧表などを利用するのが一番よい
 かと思います。必要な時だけ調べて使えばよいわけです。
  
  ところで、このようにギターのコードと五線譜を併記した一覧を探して
 いるんですが、なかなか見つかりません(^^; どっかにありそうな気はす
 るんで、もう少しネットや書店などで探してみようかと思います。
  
  情報がありましたら是非教えてください。
  
  
  次回は「コードストロークの打ち込み方」です。
  
  
  注1:「コードストローク」・・アコースティックギターなどで、ジャ
 カジャカやる演奏方法というとわかるでしょうか?(^^;
  

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■「MIDI検定受験記!」‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐


  また、GMサウンドセットの音色番号を問われる問題もかなり焦りました
 ね・・(^^; コントロールナンバーと同じく、番号なんて普段気にしてな
 いですから。
  
  
  GM音色は8つずつ楽器の種類ごとに分類してあります。例えば、
  1〜8がピアノ系、9〜16がクロマチックパーカッション系、その次がオ
 ルガン系・・という具合です。
  
  
  これを覚えていたので、なんとか解くことができました。
  回答は選択肢から選ぶようになっているので、分類が把握できていれば
 推測である程度回答がわかるような内容になっています。
  
  
  ちなみにGM2、登場してしばらく経ちますが全然普及していないような
 気がするんですが・・・。
  
  GMより大分拡張された規格として、一時期は話題になりました(?)
  が今後はどうなるんでしょうね。
  
  
  続く

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■「あとがき」‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐・‐

  
  今月号のデジレコとりに行きましたか?(毎月言ってますね・・笑)
  
  今月の特集は「ミキサーに学ぶ デジタルレコーディングの基礎の基礎」
 です。
 
  HALION3の記事が出てましたが、かなりよくなっているみたいです。
 欲しい〜・・・。
 
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